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SF映画『ブレードランナー』

福岡県朝倉市秋月 葡萄月にて
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この写真を撮って思い出したことがある。
あの大監督のリドリー・スコットによるSF映画の金字塔『ブレードランナー』である。
いよいよ続編が今年7月にクランクインするそうだ。今から心待ちにしている。
この映画は1982年夏の公開で当時、僕は24歳でアシスタントからカメラマンになった頃、もう33年前のことだ。あの大ヒット作『E.T.』と同時期に公開された為、興行的には全くふるわなかった様です。
しかしロードショー終了後、名画座などで公開され多くのマニアックなファンを得た、その頃、ぼくは池袋の文芸座で見たことを良く覚えている。会社の先輩の高貝さんに勧められ一緒に見た。
82年当時から近未来の設定で、映画の時代設定は2019年、現在に近い年代になっている。あの頃まだ携帯電話もパソコンもない時代、近未来の世界にワクワクしながら見ていた。同時に自身の将来の不安や希望が漠然と心の中に漂っていた時代に見た、この映画は今も心の中にさまよっている。

さて今回のブログの写真はブレードランナーに出演している警察官ガフが時折、折り紙を折るシーンが2回ほどある。なかなか心憎い演出で味わい深いシーンがとても好きです。文学的とでもいいうのでしょか?どうしてあんなシーンが出来たのか、メーキングをもう一度、確かめたいと思う。
葡萄月さんの棚の上にあったオブジェがその折り紙を連想させる作品でした。
また、この文を書いている間にあのブレードランナーのサントラが頭の中で響き、衝動的にアマゾンに注文してしまった。

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by toshi-aya | 2016-02-07 18:02 | Comments(0)
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